はじめましてヤモリーンです。築100年の古民家に住んでいます。庭に木を植えて、家を森にしようと企てています。
毎週1回更新します。
年間50記事を目指します。
造園会社勤務です。3年前に家を買い、庭を作りました。その体験を通じて学んだことを少しでもお役に立てる記事にしたいと思います。
ブログで書きたいことリスト
庭について 庭のある暮らしに必要な知識を提供する
- 庭を作る意味
- 庭の美しさとは
- 現代版市中の山居
- 植物の効用
- 庭習慣の始め方
- 庭を持ったらすること
- モミジと桜以外にもたくさんの樹種がある
- 植物達のキャラ紹介
- 植物との付き合い方
- 大きな木(5~6m)を植える理由。大丈夫な理由
- 季節ごとに花が咲いていてほしい
- 木の植え方
- 草花の植え方
- 手間いらずの庭
- 暮らしと庭のつながり(コンポスト、米ぬか、デッキ、土間)
- 庭の手入れ(剪定、掃除)
- そうじ道具(手ほうき、熊手、み、ブロア、バキューム)
- 雑草について(植えたもの、意図せず出てきたもの)
- こどもと庭
- コケ庭
- 山野草
- ハーブ
- 果樹
- 野菜
- ベリー類
- ポタジェ
- コンポスト(生ごみ、落ち葉)
- 土づくりについて
- 微生物について
- デッキ
- 土間
- ストーブ
- 本の紹介
建築について 家を建てる、住むのに必要な知識を提供する
- 古民家の購入・改修
- 古民家を選んだ理由
- DIY
- 建築の歴史
- モダン建築のはじまり
- 有名建築家の紹介
- 建築家、工務店、ハウスメーカーの違い
- 最近の流行(ローコスト、庭を取り込む)
- デザインの考え方の歴史的変化(構造、素材、装飾、空間、思想)
- 現代の建築家紹介
景観について 家と庭は景観の重大な要素ということを伝えたい
- ヨーロッパの町と日本の町並みの違いはなぜ生まれる?
- 軽井沢が憧れの的になる理由
- 利便性と美しい景観の両立
- リモート、自動運転、ITとAIの活用で町並みが変わる?
- 神社の景観的意味
自己紹介
大阪在住。歴史好き(世界史)。造園会社勤務。大学時代は文化地理学専攻で歴史的景観・まちづくりを学ぶ。その後実際に触れて、作ってみたくなって、京都の建築専門学校へ。京町屋の再生や木構造のすばらしさに感銘を受ける。でも、建築職人になるには遅きに失した感があるし、建築設計や監督業は性に合わなさそうなので、造園業界へ。京都の老舗造園会社に勤務後、大阪の会社に転職。雑木を主体とした庭をつくっています。
3年前に念願の古民家を手に入れる。田舎暮らしをイメージしていたけど、なぜか大阪市内で暮らし始める。いろんな本や写真を見てきたけど、実際住んでみてやっぱりいいもんだ、と思いブログを書いてみることに。
造園のプロの視点と住まい手としての視点、また建築からの視点と造園からの視点、これまでの経歴を活かしたアプローチしてみたいです。